好きな戦術は〇〇です!
戦術〇〇が得意です!
この二つ。似ているような気もするけれどなんとなく違うように思います。
どこが違うのだろう?
なぜこんな話をしてるかというと、私が初めて書いた記事らしいもの(2番目の記事)の中で言うスペシャリスト型の人がTwitterのプロフィールに得意戦術なしって書いてたんですね(笑)
それに対して、
無いなら書かなくていいのに……とか、
それなら"好きな戦術"にしとけば……とか思ったりしたわけです。
けれどそうしなかったからには理由があるんでしょうね。
※誰のことかはどーでもいいので探したりしないで下さいね(・_・;)
では、技術云々のレベル的なものを推し量ることをせず、その人が得意と書けるのでしょうか?
まず、わたしが思った好きの意味は以下……
1、心惹かれること、気にいること。また、そのさま。
2、片寄ってそのことを好むさま。また、特に、好色。色好み。
3、自分の思うままに振る舞うこと。また、そのさま。
4、すき(数寄)
この場合、3.4はもともと除外されそうです。また、1.2は私からは判断しかねます。結局本人次第です。
(o^o^)o ウン♪
続いて本題の得意の意味ですが……
1、自分の思い通りになって満足していること。
2、誇らしげなこと。また、そのさま。
3、最も手慣れていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手。
4、いつも商品を買ってもらったり、取引したりする相手。顧客。お得意。
5、親しい友
3技術的なことを含むので今回は除外。
また、得意戦術という熟語のニュアンスには2.4.5も入らなそうなので除外。
なので、1に当てはまれば、得意戦術なしという記述が変だという事になります。
ではまず、どういう事があれば思い通りになっていると判断できるのか……
(独断になりますが)結果という視点で線引きをすると……
〇その戦術によって100%(全壊)が取れる
だけでは緩いので、
余裕を持ってとつけ足します。
これをさらに具体的にすると、
星6、呪文残し、などがあれば良さそうです。
ここでTwitterを遡るってみると……
……
……
ありました!!!しかも割と最近のものが!!!
ということで、あの人のプロフィール、
得意戦術なしって言うのはやっぱり変だということですね!
わたしとしては、やっぱり無いなら書く必要もないとおもうんですが……
だって、無いことをどれだけ書いても意味がないじゃないですか。