お疲れ様です。mayuです。
今日では、クラクラ界隈で某コンビニのマスコットキャラクターより有名なあの方が、タヌキの仮面を取って普通のお父さんに戻るそう。
言わずと知れた名ブロガーにして群馬帝国遠征軍のリーダー。
Pontaさん。
彼の紡ぐ文章は人を引き付け、掴んだら離さない。それだけの魅力があった。
彼だったからこそ、彼がいたからこそ、今の群馬帝国遠征軍というクランはその形を作り得た。
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昔、劉備玄徳が荊州の劉表に身を寄せて新野にいたころ、水鏡(司馬徽)先生が彼に対し、
「確かに張飛、関羽、趙雲などは一騎当千の豪の者だ。だが、この激動する世の中に臨機応変に立ち向かえる男達ではない。私の見たところあなたはそういう人物に欠けておられる。」
※横山光輝『三国志』第10巻より引用
といったそうだが、
今の群馬を蜀ととるならば、Pontaさんは、まさにこの"そういう人"。
劉備に三顧の礼を以て迎えられ、鬼謀神算で知られた諸葛亮孔明の影を彼の背に重ねる。
それくらい彼は群馬にとって無くてはならない存在だった。
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もちろん彼は惜しまれるべき人で、彼を知る誰もが、
「心にポッカリ、大きな穴があいた」と彼の隠居を惜しむ。
彼と歩んだ足跡を振り返り目頭を熱くする。
だから、きっと、ひょっこり彼が帰ってきたらみんな、
「やっぱりウソだったのかよこの野郎〜」って言いながら、目から汗まき散らして飛びついて行くんだろうな。
みんな彼が大好きだから。
以上よろしくお願いします。